資格取得に関する様々な国家資格/民間資格/公的資格を、目的別・実用的内容など、各分野別に分類して解説しております。資格の情報提供として本サイトが応援できて、お役に立てれば幸いと考えております。
施工計画の作成、工程・品質管理、技術上の管理及び工事の施工に携わる者を指導監督する専門的な技術者を認定する国家資格が監理技術者。公共性のある建設工事で、工事1件の請負金額が2500万円(建築1式工事については5000万円)以上となる場合は、配置を義務付けられている資格が主任技術者または監理技術者とされている。
建設工事において建設機械を用いた建設施工に携わる技術者の技術向上を図る目的として建設業法に基づき国土交通大臣指定機関が実施する国家試験が建設機械施工技士。この資格取得者は建設業法で定められた専任技術者(建設業許可)・主任技術者・監理技術者(現場常駐)としての資格を同時に付与されて、キャリアアップにつながります。
建物の外壁や屋上防水といった建築仕上げ部分の診断や、コンクリート部の物理的な劣化診断などから外壁部材剥落事故防止のための定期診断、リニューアル計画に先立つ現状診断、被災後の臨時外壁診断と建築物の維持保全に適切な提言ができる技術者として認定する資格が建築仕上診断技術者。
建設業界の経理に携わる方が対象で、建設業簿記や会計学などに関する知識と技能を認定する資格が建設業経理事務士。(財)建設業振興基金が認定試験を実施。平成18年4月に法令改正により、従来実施されていました1級・2級が1級建設業経理士・2級建設業経理士となり、検定試験も建設業経理士検定試験として実施されます。従来の3級・4級はそのまま3級建設業経理事務士、4級建設業経理事務士となります。
建設一式工事の実施にあたり、施工図の作成や施工計画、品質管理、工事の工程管理、安全管理など工事の施工管理を適確に行うために必要な知識・技能を認定する国家資格が建築施工管理技士。この資格は、施工技術の指導的技術者として社会的に高い評価があり、建設技術者にとって重要な資格です。
作業環境測定法に基づいて、放射線物質を取扱う・有機溶剤を使用や製造・鉱物に石材作業場での粉じんといった労働作業者の職場環境で、人体に有害とされる物質を取扱う作業場に作業環境の測定が義務付けられ、それらの測定を行う技術者として認定する国家資格が第一種・第二種作業環境測定士。全ての環境測定の分析が可能なのは第一種の資格のみ。
測量士の作成した計画に従って測量作業を実際に業務を携わる技術者の国家資格が測量士補。測量作業だけでなく、計画作成など主任者として担当できる技能者の国家資格が測量士。基本測量及び公共測量に携わる技術者として必要な資格です。